『HERO』、エンドロールの"Special Thanks 児玉清"に感動の声!
2014年07月15日 18:27
| ドラマ
13年ぶりに復活した、SMAP・木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『HERO』の第1話が14日に放送され、初回視聴率26.5%と好スタートを切っています。
エンドロールまで見られた方はご存知でしょうが、「Special Thanks」として故・児玉清さんの名前が流れたことが話題になっています。
(以下引用)
13年ぶりに復活した『HERO』が、児玉さんが前回のシリーズで演じていた東京地検の次席検事・鍋島利光は、劇中でも亡くなっている設定。鍋島の後任として次席検事となった角野卓造演じる牛丸豊は、自室の机に鍋島とのツーショット写真を大切に飾っていた。
ジーパンで出勤した久利生公平を不審に思った部長・川尻健三郎(松重豊)は、牛丸のもとを訪れ「なんですかあれは。彼はジーパンで仕事すると言ってますよ」と相談する。それに牛丸が「まさか、久利生が来るとはなぁ。変わってんだよアイツは」と答え、「しかし、亡くなった鍋島さんはなぜか久利生のことを買っていてね」と感慨深げ。それに川尻は「鍋島次席が?」と信じられないといった表情を見せた。
エンディングは、久利生が行きつけのバー「St.George's Tavern」で一服するシーン。エンドロールが流れはじめた頃に、事務官・麻木千佳(北川景子)もたまたま来店し、ジントニックを注文する。出演者の名前が順に表示され「角野卓造」の後、田中要次演じるマスターが作り終えたジントニックを背景に「Special Thanks 児玉清」と映し出された。
放送後のTwitterでは、鍋島の登場を喜ぶ声のほか、この演出に関しての「うるっときた」「制作者の愛を感じた」「うれしくなった」「献杯っていうのも粋」「偉大さを再認識」「HEROのスタッフ好き」「敬愛の念を感じる」「思わずうるうる」といった感動の声も数多くつぶやかれている。
(マイナビニュースより引用)
劇中でも亡くなっていた、故・児玉清さんの扱いには驚いた方も多いでしょう。
正直なところ、最近の木村さんのドラマは視聴率が取れなくて、このたびも二番煎じで期待していなかったのですが、こうした丁寧な作り方が話題になれば、数字はおのずから取れると思います。
次回の展開や仕掛けに、期待したいですね。

(関連商品)
エンドロールまで見られた方はご存知でしょうが、「Special Thanks」として故・児玉清さんの名前が流れたことが話題になっています。
(以下引用)
13年ぶりに復活した『HERO』が、児玉さんが前回のシリーズで演じていた東京地検の次席検事・鍋島利光は、劇中でも亡くなっている設定。鍋島の後任として次席検事となった角野卓造演じる牛丸豊は、自室の机に鍋島とのツーショット写真を大切に飾っていた。
ジーパンで出勤した久利生公平を不審に思った部長・川尻健三郎(松重豊)は、牛丸のもとを訪れ「なんですかあれは。彼はジーパンで仕事すると言ってますよ」と相談する。それに牛丸が「まさか、久利生が来るとはなぁ。変わってんだよアイツは」と答え、「しかし、亡くなった鍋島さんはなぜか久利生のことを買っていてね」と感慨深げ。それに川尻は「鍋島次席が?」と信じられないといった表情を見せた。
エンディングは、久利生が行きつけのバー「St.George's Tavern」で一服するシーン。エンドロールが流れはじめた頃に、事務官・麻木千佳(北川景子)もたまたま来店し、ジントニックを注文する。出演者の名前が順に表示され「角野卓造」の後、田中要次演じるマスターが作り終えたジントニックを背景に「Special Thanks 児玉清」と映し出された。
放送後のTwitterでは、鍋島の登場を喜ぶ声のほか、この演出に関しての「うるっときた」「制作者の愛を感じた」「うれしくなった」「献杯っていうのも粋」「偉大さを再認識」「HEROのスタッフ好き」「敬愛の念を感じる」「思わずうるうる」といった感動の声も数多くつぶやかれている。
(マイナビニュースより引用)
劇中でも亡くなっていた、故・児玉清さんの扱いには驚いた方も多いでしょう。
正直なところ、最近の木村さんのドラマは視聴率が取れなくて、このたびも二番煎じで期待していなかったのですが、こうした丁寧な作り方が話題になれば、数字はおのずから取れると思います。
次回の展開や仕掛けに、期待したいですね。
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