有吉弘行、年収3億報道の真相!実際は9000万?業界内での格は、たけしやさんま並み?
2014年08月06日 17:30
| お笑い芸人
今やテレビで見ない日はないくらい大人気の有吉弘行さん。猿岩石時代に、「ヒッチハイク」の旅のゴールで空前のブームが興ります。
当時、23歳でしたが、『笑っていいとも!』レギュラーに。「白い雲のように」でレコード大賞新人賞受賞。しかし、ブームは1年あまりで急速に下火に。
しかし、この人はしぶとい。お笑いタレントとして、レギュラー出演するテレビ番組は12本、そのうち冠番組は9本に上り、いまや最も売れている芸人といえるでしょう。
これだけ毎日テレビに出ていれば、周囲も騒がしくなってきます。週刊誌「FLASH」では、有吉さんの特集が組まれ、年収は3億円だと暴露されてしまいました。

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(以下引用)
有吉は7月6日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、「多少、もうちょっと調べて、なんか近いところを出すもんだろうなって思ってるんですよ、雑誌とか。あまりの違いに、笑っちゃったんですよ」と猛烈に否定した。
なぜ、このような差異が起こるのか。芸能関係者が話す。
「あながち、『FLASH』の報道が間違っているとは言えません。有吉の言い分も合っているでしょう。どういうことか。要するに、『FLASH』は『有吉の懐に入るのが3億円』と書いていましたが、実際にはテレビ局が有吉の所属事務所に払うお金だと思いますよ。
有吉自身は、所属事務所からもらう給料を話している。あいだに事務所が入っているわけですから、差が出て当然なわけです」
通常タレントのギャランティーは、テレビ局などのクライアントから芸能事務所に渡り、そこからタレントに渡る。
「タレントにもよると思いますが、有吉が所属する太田プロダクションは『事務所:タレント=7:3』で分配すると聞きます。有吉の年収は3億円と報じられましたが、それを計算式に当てはめれば9000万円になる。
月収に直すと750万円。さすがにもう少しもらっているとは思いますが、太田プロは有吉が不遇の時代も太田面倒を見ていたこともあり、本当に1億円に届いていないかもしれません」(同)
有吉がラジオで語った「あまりの違い」という言葉からしても、「3億円ではなく9000万円」という説は真実味を帯びている。同関係者が続ける。
「有吉はラジオで、深夜2時の『有吉AKB共和国』(TBS系)は視聴率1%に満たない。(出演料が)1本60万円とされているが、テレビ関係者じゃなくても嘘とわかる、とも語っていました。
60万円×3割=18万円となりますね。MCを務めるとはいえ、それでも深夜帯のギャラとしてはたしかに高い。
ただ、いまや有吉はゴールデン帯でも冠番組を持ち、視聴率2桁を稼いでいる。現時点でいえば、ビートたけしや明石家さんまと同じくらい数字の取れる芸能人として、格が急上昇している。60万円くらいの額を提示されても、不思議ではありません」
数年前までの状態を考えれば、有吉にとっては、お金以上に仕事のある今が嬉しいのかもしれない。
(ビジネスジャーナルより引用)

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猿岩石を解散した直後も苦しい時期だったとは思いますが、程なくして『内P』や竜兵会に助けられています。
もちろん一度、大スターとなった経験があるため、その落差でいえばその精神的な絶望の深さは時間では計り知れない深いものだったに違いありません。
こうしてみると、仕事がなくて苦労した時間は、意外と短かったんですね。
その“事実”に気付くと、有吉のイメージを巧みに操るプロデュース力やプレゼン力のずば抜けた高さ、そして底知れなさが垣間見えるのではないか、ということです。
この“騙される”快感こそ有吉弘行のひとつの魅力ではないでしょうか。

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しかし、この人はしぶとい。お笑いタレントとして、レギュラー出演するテレビ番組は12本、そのうち冠番組は9本に上り、いまや最も売れている芸人といえるでしょう。
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なぜ、このような差異が起こるのか。芸能関係者が話す。
「あながち、『FLASH』の報道が間違っているとは言えません。有吉の言い分も合っているでしょう。どういうことか。要するに、『FLASH』は『有吉の懐に入るのが3億円』と書いていましたが、実際にはテレビ局が有吉の所属事務所に払うお金だと思いますよ。
有吉自身は、所属事務所からもらう給料を話している。あいだに事務所が入っているわけですから、差が出て当然なわけです」
通常タレントのギャランティーは、テレビ局などのクライアントから芸能事務所に渡り、そこからタレントに渡る。
「タレントにもよると思いますが、有吉が所属する太田プロダクションは『事務所:タレント=7:3』で分配すると聞きます。有吉の年収は3億円と報じられましたが、それを計算式に当てはめれば9000万円になる。
月収に直すと750万円。さすがにもう少しもらっているとは思いますが、太田プロは有吉が不遇の時代も太田面倒を見ていたこともあり、本当に1億円に届いていないかもしれません」(同)
有吉がラジオで語った「あまりの違い」という言葉からしても、「3億円ではなく9000万円」という説は真実味を帯びている。同関係者が続ける。
「有吉はラジオで、深夜2時の『有吉AKB共和国』(TBS系)は視聴率1%に満たない。(出演料が)1本60万円とされているが、テレビ関係者じゃなくても嘘とわかる、とも語っていました。
60万円×3割=18万円となりますね。MCを務めるとはいえ、それでも深夜帯のギャラとしてはたしかに高い。
ただ、いまや有吉はゴールデン帯でも冠番組を持ち、視聴率2桁を稼いでいる。現時点でいえば、ビートたけしや明石家さんまと同じくらい数字の取れる芸能人として、格が急上昇している。60万円くらいの額を提示されても、不思議ではありません」
数年前までの状態を考えれば、有吉にとっては、お金以上に仕事のある今が嬉しいのかもしれない。
(ビジネスジャーナルより引用)
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もちろん一度、大スターとなった経験があるため、その落差でいえばその精神的な絶望の深さは時間では計り知れない深いものだったに違いありません。
こうしてみると、仕事がなくて苦労した時間は、意外と短かったんですね。
その“事実”に気付くと、有吉のイメージを巧みに操るプロデュース力やプレゼン力のずば抜けた高さ、そして底知れなさが垣間見えるのではないか、ということです。
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