関西のお笑いが大嫌い！石橋貴明のちょっといい話

2013年04月21日 22:53 | お笑い芸人

ビートたけしとの夢のタッグもあえなく惨敗した、石橋貴明。
なぜか、関西のお笑いに対する異常な執念があるようで
吉本の芸人には、特にライバル意識を燃やしているそうです。

そんな、意地っ張り？の石橋のエピソードを紹介します。←ranking

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昨年10月にスタートした、石橋貴明とビートたけしの『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』（TBS系）。開始直後こそは大きな期待を寄せられたが、ゴールデンタイムで視聴率一桁台を連発して、あえなく打ち切りとなってしまった。打ち切りに関してビートたけしは楽観的なのだが、問題は石橋貴明。たけしとタッグを組むことを提案したのは、石橋の方だという。

「石橋さんは、自分がお笑い界のトップでないことを自覚してて、そのために何ができるか、試行錯誤してました。お笑い界のトップとは、ダウンタウンの松本人志のことです。『松本はトークだけで番組を盛り上げることができるが、今の自分は台本に頼ってる』と漏らしてました。そこで、たけしさんの楽屋に自ら足を運び、『松本を超えたい』と打ち明け、一緒に番組をする運びに繋がったそうです」（番組関係者）

大物二人のキャスティングは、視聴率だけが目的ではなかったようだ。番組自体の評判は良かっただけに、
突然の打ち切りは残念で仕方がない。←ranking

どういうわけか関西の芸人に異常なライバル意識のある石橋。冠番組『みなさんのおかげでした』の打ち上げでは、関東芸人が集まるため、その不満が一気に爆発する。
「酒の力もあって、関西の芸人、特に吉本に対する暴言は止まりませんね。バナナマンやおぎやはぎなどが石橋さんの周りに座ってますが、完全に受け流してます（笑）。彼らは吉本芸人とも深い付き合いがありますからね。そこの繋がりには、石橋さんは気にしてないようです」（お笑い芸人）

さすがに最低限の理解はあるようだが、「俺と松本、どっちをとるんだよ!?」と迫られた若手芸人は、たまったものじゃない。しかしそんな若手芸人に対して、意外な一面も見せる。

「打ち上げで石橋さんは無名の若手がいると、積極的に絡んでいき、熱いお笑い論を語ってくれます。ちなみに木梨さんは距離を置いてスタッフなどと談笑してますが、たまに若手芸人にお金を配ってくれたりするんです。なのでとんねるずさんは両方大好きです！」（同上）
（ブッチＮＥＷＳより引用）

とんねるずのみなさんのおかげでした博士と助手細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Season2 Vol.1 「デオデオデオデオ」（仮）