稲垣吾郎、飯島女史の意見を聞いていれば今頃は…「踊る大捜査線」室井慎次役を蹴っていた！菅野美穂との結婚も勧められていたのに。 - アイドル 芸能 見張り隊

SMAPの育ての親と言われているのが敏腕マネジャーの飯島女史。この飯島女史の“眼力”なくしてはSMAPもここまでは大きくならなかったに違いない。

ここまでは、業界的にはよく言われる話ですが、稲垣吾郎(39)が飯島女史の言うことを聞いていれば、その立ち位置も大きく変わっていたはず…という驚きの裏話を知る者は少ないようです。



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いまではＳＭＡＰだけではなく、ＫｉｓーＭｙーＦｔ２、山下智久など“Ｉ女史案件”は多い。「キスマイにしても山下にしても、大量露出で人気を獲得するという“ゴリ押し”を感じさせますが、それだけではない。タレントを見る目、どうすればこのタレントが伸びるかという視点は、すごいですよ」とはテレビ局関係者。

もしＩ女史の言う通りにしていれば稲垣は、役者としてもっと大きく育ったかもしれない。実はこの稲垣、本来だったら大ヒットドラマ「踊る大捜査線」で活躍していたはずだったというのだ。
「稲垣に室井慎次役のオファーがあったんです。でも稲垣には他のドラマで主演依頼があったため、結果的に室井役を蹴ったんです。当時Ｉ女史が勧めていたのは『踊るーー』の方だったのに…。あの時、Ｉ女史の言うことに従っていれば、どうなっていたでしょうね」と意外な事実をテレビ関係者が打ち明ける。

Ｉ女史の言うことを聞いておけば…という例はまだある。それは菅野美穂（３６）だ。今年３月に堺雅人（３９）と結婚したが、かつて稲垣の恋人だったのは周知の通り。

「ジャニーズの結婚というと絶対反対のイメージでしょうが、そうではない。本当にそのタレントのためになりそうな相手なら、結婚には反対しない」（芸能プロ関係者）
その代表例が菅野だった。「菅野はＩ女史の大のお気に入り。稲垣と交際していた時も、『あの子はいいよ』、『結婚するんだったら言ってね』とむしろ、結婚を勧めていた。役者としても好きだったし、器量良しと判断していたようです」と前出の関係者。その菅野は、今や「アゲマン」の代表選手だ。

「堺が『半沢直樹』で視聴率を上げられたのは、菅野のお陰と言われてますよね。撮影現場に差し入れをそれとなく持たせたり、堺の私服を格好良くしたりと、陰でうまく立ててますよね。Ｉ女史は菅野がそういうタイプだと分かっていたんでしょうね」と同関係者。
（東スポより引用）



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人の恋路は他人がどうこうできる問題ではないが、Ｉ女史の言うことを素直に聞いていれば、稲垣はどうなっていたのだろうか。
きっとSMAPの中で一番の出世頭になっていたことは間違いなかったことでしょう。

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