ナイナイ岡村、“みの騒動”にズバッ！！「アメリカならセクハラ」「アナウンサーとホステスとか、もう分からへんようになってる、楽しくてしょうがないやろな」

2013年09月06日 21:56 | 芸能スクープ

みのもんた(69)の「セクハラ疑惑」にナインティナインの岡村隆史(43)が６日未明、パーソナリティーを務める「ナインティナインのオールナイトニッポン」で「アメリカならセクハラ行為」と重大指摘していました。

騒動は８月３０日放送されたＴＢＳ系情報番組「みのもんたの朝ズバッ！」で、司会のみのが、横に立っていた吉田明世アナウンサー(25)のお尻を触るかのようなシーンが放送され、大問題になっています。

↓朝の虫もいるようで…

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（以下引用）
みののセクハラまがいの行為にナイナイの２人は笑いを交えながら“解説”。

岡村は「みのもんたさん、凄いな。アナウンサーとホステスとか、もう分からへんようになってもうてんねんな。楽しくてしょうがないやろな、みのさん」と、セクハラがあったことを事実のように話し、やりたい放題とも取れる“職場”が、ちょっぴりうらやましそう。

一方、相棒の矢部浩之（４１）は取って置きの情報をリスナーに次のように伝えた。

「みんなが、みんなにやるんじゃないらしいで。決まっているんやて、やる相手！」と、妻の青木裕子元ＴＢＳアナウンサーから得た！？情報を苦笑いしながら話した。

この件でＴＢＳは「セクハラ行為があったという事実はありません」と対応し番組担当者に注意したという。
これに岡村は番組担当者をしかっても意味がないと言い「『みのもんたには言われへん』って言うてるようなもんや。そんな紛らわしいことがあっても…。そんなことやから、ややこしくなる」と怒る。

さらに舌鋒鋭く「アメリカならセクハラやろ。わからんけど…」と最後に笑いながらも、ずばり言い切った。
（東スポより引用）

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朝ズバの開始直後から、司会者のみのから女子アナに対するセクハラ疑惑がささやかれていましたが、朝の時間帯の視聴率を底上げした功労者に、面と向かってそれを注意できるものはいませんでした。

2007年には、「朝ズバ開始からニュースを担当した山田愛里アナが被害に遭い、内部告発するがTBSの上層部はこれを黙殺し、山田アナを番組から降板させている。山田アナはこれ以降ほとんど陽の当たる番組に出演することはなかった。

12年7月には「朝ズバッ！」放送中に突然「セクハラ！」という女性の声が聞こえ、「みのが女子アナにまた何かしたんじゃないか」との憶測を呼んだ。この時の被害者は　高畑百合子アナとみられている。

そして2013年8月30日の、今回の事件である。放送終了間際の8時29分、CMからスタジオに画面が切り替わった瞬間、みのが吉田明世アナの腰から尻のあたりに手を伸ばし、その手を吉田アナが振り払っているような映像が流れた。みのはごまかすように両手をもみ合わせ、表情はテレ隠しの表情で、ニヤついているようにも見えた。

視聴者からは、明らかなセクハラだとの批判が寄せられたものの、TBSは当初マスコミからの取材にもダンマリを通していたが、余りの反響の多さに「セクハラ行為があったとは認識していないが、紛らわしい行為だったため、今後このようなことがないよう番組担当者に口頭で注意した」と発表している。

みのは日刊スポーツの取材に「アナウンサーがトチった時に軽く突いたりするのは、僕としてはよくあること、パワハラと言われるならまだしも、セクハラなんてとんでもない。」「そんな認識はないし、相手も戸惑っていると思う。このように報じられることに驚いている」とコメントしている。

これだけのセクハラ行為が判明しても、相変わらず事実を隠ぺいし、組織ぐるみでみのを守ろうとするTBS。
御年69歳になるみのもんたに、いまさら”好々爺”になれとは言いませんが、晩節を汚すことのないよう身を慎んでほしいものです。

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