「SMAP」として国分太一、坂本昌行がいた頃
2014年02月11日 14:31
| 芸能ニュース
光GENJIのバックダンサーだった、SMAPがスケートボーイズだった頃のエピソードです。
アイドル雑誌で「SMAP」として、現在のメンバーらが掲載されていましたが、これに加えTOKIOの国分太一、V6の坂本昌行もメンバーとして、一緒に紹介されていたようです。

SMAP/シャレオツ/ハロー(初回限定) 【CD】
(以下引用)
今春のCDデビューが決定しているジャニーズ事務所の新ユニット・ジャニーズWESTが増員する。昨年末に発表された際は、中間淳太(B.A.D.)、桐山照史(同)、重岡大毅(7WEST)、小瀧望(同)の4人だったが、このたび、神山智洋(同)、藤井流星(同)、濱田崇裕の加入が決定。関西ジャニーズJr.の2大ユニットが合体して、7人となる。
このように、ユニット結成から歌手デビューまでのあいだに人数編成が繰り返されるのは、ジャニーズではよくあることだ。昨年、CDデビューから四半世紀を迎えたSMAPも、前身グループ・スケートボーイズのころは、およそ20人という大所帯だった。
同ユニットは、人気絶頂期の光GENJIのバックダンサーとして結成。テレビ出演の際の年齢制限を考慮して、あえて小学生から高校生という、幅広い層をメンバーにした。そのなかで、「SMAP」としてアイドル雑誌で紹介されたことがあるのは、現在の木村拓哉、中居正広、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾に加え、デビュー前に芸能界を引退した岩佐克次、デビュー後の全盛期にオートレーサーへ転身した森且行。そして、TOKIOの国分太一、V6の坂本昌行だった。
ここからSMAPは1988年、中居と森を2大リーダーにしての歌手デビューが決定。惜しくも漏れたメンバーに、新規組を加えて誕生したのが新ユニット・平家派だった。ここでラストチャンスをつかんだのが、国分と坂本。新規組の城島茂、山口達也とTOKIOを組んだ国分、同じく長野博、井ノ原快彦とV6を組んだ坂本。結果的に、ほぼ同期のSMAPに水をあけられたものの、ギリギリのところで芸能界に残れた。
(リアルサウンドより引用)

光GENJI/ベスト
(関連商品)
ちなみに、スケートボーイズと平家派には、野口隆史も在籍していました。しかし、歌手デビューの選考から落ちたことで行き詰まりを感じ、自主退所しています。
彼こそが、のちの反町隆史でした。詳しくはこちらで触れています↓
元KAT-TUN田中聖も心境を漏らした 「元ジャニーズは干される」という現実!
さすがのジャニー喜多川社長も、野口改め反町を見る洞察力がなかったということでしょうか…。
ここで、かつて一世を風靡したジャニーズの「光GENJI」の話を少し。
30歳すぎの人ならば誰でも知っている伝説のアイドルグループで、彼らに憧れてローラースケートを履いた人も多いのではないでしょうか?
メンバーは、大沢樹生、佐藤寛之、諸星和己、山本淳一、赤坂晃の5人。
人気のピークは『パラダイス銀河』の1988年ごろ(20年以上も前なのか!)。約7年後の1995年に光GENJIは正式に解散しています。事実上の解散は、大沢樹生と佐藤寛之がジャニーズ事務所から脱退し、「光GENJI SUPER 5」という名前になった1994年であると考えます。
現在、光GENJIの元メンバーでジャニーズ事務所に所属しているのは内海光司と佐藤アツヒロ(敦啓)の2名のみ。他の5人は今、一体どのような活動をしているのでしょうか?
◆◆今日のアクセス上位記事◆◆
元KAT-TUN田中聖も心境を漏らした 「元ジャニーズは干される」という現実!
大沢樹生の裏の顔は、パトロン斡旋業!グラビアアイドルや女優の卵を富豪らに斡旋していた?グッドウィル折口氏ら有力者の名が浮上。
偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ!あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏
SMAP稲垣はミタ、佐村河内氏のウソ。“証拠”映像がネットで話題に
【特集】ジャニーズタレントの出身校&偏差値
★もっと芸能ゴシップを読みたい方は←エンタメランキング
↓今日の記事に興味があったら、クリックで応援してね!↓


アイドル雑誌で「SMAP」として、現在のメンバーらが掲載されていましたが、これに加えTOKIOの国分太一、V6の坂本昌行もメンバーとして、一緒に紹介されていたようです。
SMAP/シャレオツ/ハロー(初回限定) 【CD】
(以下引用)
今春のCDデビューが決定しているジャニーズ事務所の新ユニット・ジャニーズWESTが増員する。昨年末に発表された際は、中間淳太(B.A.D.)、桐山照史(同)、重岡大毅(7WEST)、小瀧望(同)の4人だったが、このたび、神山智洋(同)、藤井流星(同)、濱田崇裕の加入が決定。関西ジャニーズJr.の2大ユニットが合体して、7人となる。
このように、ユニット結成から歌手デビューまでのあいだに人数編成が繰り返されるのは、ジャニーズではよくあることだ。昨年、CDデビューから四半世紀を迎えたSMAPも、前身グループ・スケートボーイズのころは、およそ20人という大所帯だった。
同ユニットは、人気絶頂期の光GENJIのバックダンサーとして結成。テレビ出演の際の年齢制限を考慮して、あえて小学生から高校生という、幅広い層をメンバーにした。そのなかで、「SMAP」としてアイドル雑誌で紹介されたことがあるのは、現在の木村拓哉、中居正広、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾に加え、デビュー前に芸能界を引退した岩佐克次、デビュー後の全盛期にオートレーサーへ転身した森且行。そして、TOKIOの国分太一、V6の坂本昌行だった。
ここからSMAPは1988年、中居と森を2大リーダーにしての歌手デビューが決定。惜しくも漏れたメンバーに、新規組を加えて誕生したのが新ユニット・平家派だった。ここでラストチャンスをつかんだのが、国分と坂本。新規組の城島茂、山口達也とTOKIOを組んだ国分、同じく長野博、井ノ原快彦とV6を組んだ坂本。結果的に、ほぼ同期のSMAPに水をあけられたものの、ギリギリのところで芸能界に残れた。
(リアルサウンドより引用)
光GENJI/ベスト
(関連商品)
ちなみに、スケートボーイズと平家派には、野口隆史も在籍していました。しかし、歌手デビューの選考から落ちたことで行き詰まりを感じ、自主退所しています。
彼こそが、のちの反町隆史でした。詳しくはこちらで触れています↓
元KAT-TUN田中聖も心境を漏らした 「元ジャニーズは干される」という現実!
さすがのジャニー喜多川社長も、野口改め反町を見る洞察力がなかったということでしょうか…。
ここで、かつて一世を風靡したジャニーズの「光GENJI」の話を少し。
30歳すぎの人ならば誰でも知っている伝説のアイドルグループで、彼らに憧れてローラースケートを履いた人も多いのではないでしょうか?
メンバーは、大沢樹生、佐藤寛之、諸星和己、山本淳一、赤坂晃の5人。
人気のピークは『パラダイス銀河』の1988年ごろ(20年以上も前なのか!)。約7年後の1995年に光GENJIは正式に解散しています。事実上の解散は、大沢樹生と佐藤寛之がジャニーズ事務所から脱退し、「光GENJI SUPER 5」という名前になった1994年であると考えます。
現在、光GENJIの元メンバーでジャニーズ事務所に所属しているのは内海光司と佐藤アツヒロ(敦啓)の2名のみ。他の5人は今、一体どのような活動をしているのでしょうか?
◆◆今日のアクセス上位記事◆◆
元KAT-TUN田中聖も心境を漏らした 「元ジャニーズは干される」という現実!
大沢樹生の裏の顔は、パトロン斡旋業!グラビアアイドルや女優の卵を富豪らに斡旋していた?グッドウィル折口氏ら有力者の名が浮上。
偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ!あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏
SMAP稲垣はミタ、佐村河内氏のウソ。“証拠”映像がネットで話題に
【特集】ジャニーズタレントの出身校&偏差値
★もっと芸能ゴシップを読みたい方は←エンタメランキング
↓今日の記事に興味があったら、クリックで応援してね!↓


【芸能ニュースの最新記事】
- 片岡愛之助がシビアな「ケータイ断捨離」を..
- 江角マキコ「2番組同時降板」レギュラー消..
- 阿部寛、阿藤快の口癖「なんだかなぁ」を『..
- 「紅白」関係者も戦々恐々!?YOSHIK..
- 藤本美貴が夫、庄司智春のギャラ事情に驚愕..
- ユッキーナまで…芸能人が「ハワイ系キラキ..
- 新妻・堀北真希のプライベートをしゃべりま..
- オネエIVANの華麗すぎる交友関係!キム..
- 鈴木おさむ、“赤ちゃんおにぎり”写真掲載..
- 和田アキ子、又吉の小説“難癖”発言に批判..
- 小学6年にして、非凡の又吉直樹。両親・恩..
- SHELLYがネトウヨに堂々反撃!「安保..
- ローラがママとツーショット。「素敵な親子..
- "いったい誰が撮った写真なの?"山田優、..
- 「24時間テレビ」マラソンにDAIGO決..