【紅白】なぜAKBではなく、嵐なの?NHK紅白で、妖怪ウォッチとのコラボに異変!
2014年12月27日 21:21
| テレビ番組
大みそか恒例のNHK、第65回紅白歌合戦の曲目と曲順が発表されました。
「歌おう。おおみそかは全員参加で!」のテーマらしく、ゲームやアニメなどで子供たちに大人気の「妖怪ウォッチ」と、白組司会を務める嵐とのまさかのコラボレーションも実現しました。
これまで「妖怪ウォッチ」とコラボしてきたのはAKB48でした。なのに、なぜAKBではなく嵐との異色コラボに至ったのでしょうか。裏でNHKの“視聴率至上主義”が…
↓紅白の目玉だ、にゃん

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(以下引用)
トリは嵐、大トリは紅組の松田聖子(52)が務める。目玉として、今年の大ヒット映画「アナと雪の女王」のテーマ「Let It Go〜ありのままで〜」を初出場のMay J.(26)が披露し、さらに「みんなで歌おう! アナと雪の女王」の企画コーナーも設けられた。
そしてもう一つの目玉企画が「妖怪ウォッチ」だ。「嵐 meets 妖怪ウォッチ」と題して、ゲームやアニメ、グッズの人気で社会現象化した「妖怪ウォッチ」とデビュー15周年の嵐が共演。
アニメ主題歌「ゲラゲラポーのうた」、同エンディングテーマ「ようかい体操第一」をDream5、キング・クリームソーダらが嵐とコラボ歌唱。さらに、「妖怪ウォッチ」のジバニャンなどのキャラクターが、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を歌うという。
このコラボに双方のファンから聞こえるのは「接点あったっけ?」の声だ。
「『妖怪ウォッチ』のアニメにはパロディーがちりばめられ、特にジバニャンは『アイドルユニット、ニャーKB48の“ガチファン”ニャン』と公言。握手会に参加する描写も登場するなどヲタぶりが話題になった」(音楽関係者)
今月中旬にはAKB48の島崎遥香(20)らメンバー7人とコラボしたグループ「ニャーKB withツチノコパンダ」を結成。新曲がお披露目され、テレビ東京系で放送中のアニメ「妖怪ウォッチ」の来年1月9日放送からエンディングテーマとして起用されることも決定済みだ。
(東スポより引用)
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だが、NHKサイドにしてみればAKBではマズい事情もあるというのです。
もしAKBとコラボさせてしまったら、NHKがテレ東に丸ノリ感全開ですし、紅白で他局のアニメを大々的に宣伝することにもなる。NHKのプライドとしては絶対に許されないことでしょう。
それなら無理にコラボさせず、Dream5、キング・クリームソーダやキャラクターたちの出演だけでも十分なところですが、嵐の起用にはこんな思惑があるようです。
(以下引用)
「紅白のテーマを『歌おう。おおみそかは全員参加で!』と掲げただけに、昨年の視聴率超えは最重要課題。“アナ雪”と違って、妖怪ウォッチのファンは子供中心。嵐が出れば若い女性層も見るでしょうから」(同)
最近のNHKは“視聴率至上主義”と言われ、紅白の高視聴率にもこだわりを見せている。昨年は第1部が36・9%、第2部が44・5%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。
(以下引用)

妖怪ウォッチようかいのともだちいっぱい!!
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局内の一部には「嵐が大トリで」という声もあったほど、嵐全面推しの空気だったとか。
「視聴率のためには嵐!」ということで異色のコラボを決断したのでしょうが、果たしてこの戦略が功を奏すのか。これまでとは違った、紅白の楽しみ方が実現しそうです。
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それなら無理にコラボさせず、Dream5、キング・クリームソーダやキャラクターたちの出演だけでも十分なところですが、嵐の起用にはこんな思惑があるようです。
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最近のNHKは“視聴率至上主義”と言われ、紅白の高視聴率にもこだわりを見せている。昨年は第1部が36・9%、第2部が44・5%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。
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「視聴率のためには嵐!」ということで異色のコラボを決断したのでしょうが、果たしてこの戦略が功を奏すのか。これまでとは違った、紅白の楽しみ方が実現しそうです。
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