中森明菜、12年ぶり紅白出場決定！米ラスベガスから生中継へ、５年半ぶりの新曲披露。 - アイドル 芸能 見張り隊

中森明菜さんの「紅白」12年ぶり出演が決まりました。

来年１月に新曲シングルと新録アルバムを発売し４年３ヶ月ぶりの音楽活動再開を目指す明菜さんにとって、復帰第１弾が「紅白」というのはインパクトも大きいですね。

米国のレコーディングスタジオから生中継。紅組・白組の枠を超えた企画ゲストとして出演するようです。



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（以下引用）
明菜の出演を「紅白」の最大の目玉としたいNHKとの思惑が一致した格好だ。ヒット曲がない中での「紅白」だが、明菜の出演で視聴者の関心が高まることは確かだ――。

音楽関係者は「NHKは明菜の出場を最大の目玉と考えてきた」とした上で、次のように言う。「松田聖子と明菜が一つの番組で顔を揃えることだけでもサプライズ。そういった意味で、今年はヒット曲がなくても話題の大きい��紅白�≠ﾉなります」。

25万枚を超えるビッグセールスになった初のベストアルバム「オールタイム・ベスト―歌姫―」に貼付されていた特典DVDは09年に放送されたNHKの「SONGS〜歌姫スペシャル〜」だった。その放送スタッフとの信頼が今回の出演に結びついたことは間違いない。

特に、明菜に出演を交渉しているだろう中で放送したのが11月15日の「SONGS」だった。単に過去の放送済み番組を再編集して放送したものだったが「視聴率が5.7％を獲得するほどだった。当然、数字を見てサプライズは明菜しかないと思ったはずです」(関係者)。
（渡邊裕二のギョウカイヘッドロックより引用）



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（以下引用）
楽曲は５年半ぶりの新曲「Ｒｏｊｏ―Ｔｉｅｒｒａ―（ロホ・ティエラ）」を歌う。同曲は来年１月２１日にリリース予定。音楽活動を休止していた明菜だが、新作発表を機にＮＨＫからの出演交渉に応じた。

明菜は今年、ベスト盤「オールタイム・ベスト―オリジナル―」をリリース。オリコンチャートでトップ３入り、９１年４月にシングル「二人静―天河伝説殺人事件より」で３位を記録して以来、２３年４カ月ぶりの記録を達成した。アルバムでのトップ３入りは、８９年９月の「ＣＲＵＩＳＥ」（３位）以来、２５年ぶりとなった。

明菜は１０年１０月、体調不良で無期限の活動休止を発表。大阪では０９年までディナーショーを行ったが、ツアーは０６年以来なし。復活が待たれていた。
ことし３月のファンクラブ会報誌には、自ら「明菜のステージを見る日を楽しみに」と直筆でコメント。復刻ＣＤの発売も続き、復帰への期待も高まっていた。

明菜の紅白初出場は８３年で「禁句」を歌い、以後６年連続出場。０２年には「飾りじゃないのよ涙は」を歌った。
（スポニチアネックスより引用）



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明菜さんの出演は、体調面を考慮して、新曲レコーディングの米ラスベガスより生中継だそうで。
明菜ファンとしては、どんな形にしても元気な姿を見たかっただけに喜びも大きいことでしょう。

昨年の「第64回ＮＨＫ紅白歌合戦」は、第１部（午後７時15分〜８時55分）が36.9％、第２部（午後９時〜11時45分）が44.5％でした。

果たして吉高由里子と嵐を司会に起用し、サザンと明菜出演、聖子大トリで今年の「紅白」の視聴率は？

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